縫合糸の太さと場所について

非常に基本的な話ですが、縫合糸とそれに見合う場所の関連がいまいち不明で。

手術室勤務でないので粘膜や眼球結膜を縫うような特殊なことはしないんですけど・・・。

縫合針の角針や丸針やサイズについてはネットや本で調べました。ナイロン糸やバイクリルなどなどの特徴も知りました。

しかし肝心の1-0、2-0、3-0の絹糸をどう使い分けたらいいのかあまりにも基本的過ぎたのか載ってませんでした（見落としたのかもしれません）

胸腔ドレーンを固定するときに使用する糸の太さはいったいどれを使えばいいのかいつも迷います。マニュアルには縫合糸って書いてあるだけで太さの指定はありません。

縫合セット（ディスポ製品）の糸は5-0で細いから使用していません。医師は適当でいいですと指示されます。因みに先輩方も適当に出していると言ってました。１-０だそうが3-0だそうが特に気に留めてないです。手持ちの周手術期看護の教科書も手術を受ける患者さんの看護については詳細に書いてありましたが道具については書いてありませんでした。

皮膚を縫う際にこの場合はこの太さ、あの場合はこの太さを使用した方がいいとご存じの方がおられましたらご教示ください。

自分がもし誰かに質問されたときに答えられるようにしておきたいのでよろしくお願いします。

長々と失礼しました