1. トップ
  2. しゃべる
  3. リハビリ病棟での看護計画

リハビリ病棟での看護計画

  • 2012/07/11 01:23
  • 5,787アクセス
  • 5コメント

新卒でリハビリ病棟に配属になりました。

3ヵ月たち、受持ち患者さんをもつことになりました。

そこで、看護計画を立案しないといけないのですが、

先輩方は、特に何か本を参考にするのではなく、

今までの、経験より看護計画を立案されています。

私も、先輩方の看護計画をみながら立案できないこともないのですが、

まだまだ、未熟なので参考になる本をみながら立案したいと思い

看護計画についての参考書がないかと、本屋めぐりをしましたが、

これといった本に巡り合うことができませんでした。

主な患者さんは、脳疾患後、骨折系(大腿骨・腰椎圧迫等)、

変形性膝関節症、肺炎後廃用などの方で、状態の落ち着いた

リハビリ期の患者さんです。

入院当初は車椅子のかたも、退院頃にはウォーカー歩行・杖歩行まで

ADLがアップされている患者さんが多いです。

また、3食経管栄養だったかたも、嚥下訓練をして

最終3食経口摂取になる方もおられます。

看護計画は、入院当初と月1回病棟カンファレンス前後に見直すようになってます。

そのため、看護計画を立案してから修正するまでの期間が結構長いため、

手持ちの症状別・疾患別の看護計画の本は、急性期や慢性期、ターミナル期で、

いまひとつしっくりときません。

今日、転倒・転落防止の本は役立ちそうなので購入しましたが、

同じように、リハビリ病棟で勤務されている方で、

これを見ながら看護計画を立案している、この参考書・本は

役立つよというものがあれば、教えて頂きたいと思い投稿しました。

よろしくお願いします。

(匿名による投稿)

このトピックには

5のコメントがあります

会員登録(無料)すると

コメントをお読みいただけます