リハビリ病棟での看護計画
- 2012/07/11 01:23
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新卒でリハビリ病棟に配属になりました。
3ヵ月たち、受持ち患者さんをもつことになりました。
そこで、看護計画を立案しないといけないのですが、
先輩方は、特に何か本を参考にするのではなく、
今までの、経験より看護計画を立案されています。
私も、先輩方の看護計画をみながら立案できないこともないのですが、
まだまだ、未熟なので参考になる本をみながら立案したいと思い
看護計画についての参考書がないかと、本屋めぐりをしましたが、
これといった本に巡り合うことができませんでした。
主な患者さんは、脳疾患後、骨折系(大腿骨・腰椎圧迫等)、
変形性膝関節症、肺炎後廃用などの方で、状態の落ち着いた
リハビリ期の患者さんです。
入院当初は車椅子のかたも、退院頃にはウォーカー歩行・杖歩行まで
ADLがアップされている患者さんが多いです。
また、3食経管栄養だったかたも、嚥下訓練をして
最終3食経口摂取になる方もおられます。
看護計画は、入院当初と月1回病棟カンファレンス前後に見直すようになってます。
そのため、看護計画を立案してから修正するまでの期間が結構長いため、
手持ちの症状別・疾患別の看護計画の本は、急性期や慢性期、ターミナル期で、
いまひとつしっくりときません。
今日、転倒・転落防止の本は役立ちそうなので購入しましたが、
同じように、リハビリ病棟で勤務されている方で、
これを見ながら看護計画を立案している、この参考書・本は
役立つよというものがあれば、教えて頂きたいと思い投稿しました。
よろしくお願いします。
(匿名による投稿)
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