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  • 2012/07/14 23:47
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僕は看護学校に行き始めて5年目になります。

2年前に鬱病と診断され、実習に行きたくても行けないという状態が続いています。

最近になって軽躁の状態も含んでいるのではないかと診断されました。

春には、「今年こそは!」と意気込んでいましたが、鬱の症状が出てきてしまい短期間の休学を余儀なくされてきました。

実習において記録がやはり大事なことの一つであると思うのですが、日々の記録に「完璧」を求めてしまうということに悩まされています。

「記録の体裁を整える」ということと、「完璧に仕上げる」ということは違うということを常に意識して、前者を尊重してきました。ですが、どうも無意識に完璧を求めてしまうようです。完璧を目指すことで睡眠時間が削られ、体調が悪くなってしまいます。

実習の休憩時間などで聞く周りの人の話では、睡眠時間2、3時間寝ればいい方、と言うまるでその短さを自慢するように話す人もいれば、それとは対照的に記録の完成度はそこそこに、充分眠れていると話す人もいる…と様々ですが、僕はどちらの話を聞いていても正直しんどいです。そんな話を聞くたびにしんどくなります。

心療内科の先生にも「医療は突き詰めだすとキリがないから自分で区切るように考え方をシフトさせた方がいい」というようなアドバイスをもらいます。来週から実習に復帰するので、そのアドバイスを胸に7割の力でこなすように努力していこうと思います。意地でも卒業したいです。

SYUUHEIHOさん

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