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生保の患者さんの看護(終末期)

  • 2012/09/05 01:55
  • 2,024アクセス
  • 13コメント

精神科の病院に務め初めて、2ヶ月。精神科?というよりは、療養病棟に近いです。

えん下機能が落ちた患者さん(生保です)が食事中むせ混みが激しく、食止め、点滴になり、二本が一本になり、上司は点滴は抜いて、看取る方向性で話しています。もし、点滴を抜いたりしたら、刺さないで自然にといっていました。部長さんはまだ点滴してるの?早くお看とりしたらみたいな感じです。

生保のため、身寄りがいないので、こっちで決めている感じです。

正直、患者さんのそばに行くたびに辛くて…。確かに高齢化でお年寄りの人口は増え、政府もどうにかしたいのもあるんだろうけど、病気でもないし、えん下機能もリハを入れたり、うちの病院では無理だけど、食形態の工夫をしたりすれば、その人のQOL を向上してあげれるのかなと思うんですが、こっちで命の期限を決めているような気がして、切なくて…。

皆さんのご意見を聞きたいです。よろしくお願いします。

サザエさんさん

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