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卒論について

  • 2012/09/29 18:55
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卒論をやった先輩に質問です。ゼミで卒論の発表会でメンバーの卒論の添削を今しているのですが、疑問があります。

1:研究の目的と考察の項目が違ってくるのありなのでしょうか?

目的で要因を分析すると書いてあって、考察の見出しに現状について長い文章が書いてある。しかし、目的に現状について明らかにすると書いてない。多分同じゼミだからいいたいこともわかるけど、客観的に論文みれば意味不明。

2:事例研究のこ何人かいるのですが、高齢者における術後の早期離床を促進させるための生活機能を重視した看護という見出しで前置きもなく生活不活発病を出していたりする。他のこもこれが多い。

また、看護師かできることでプラス面を重視するや患者を知ろうと思うことが大切と教科書をみればわかる考察が書いてあって具体性もオリジナル性もない考察。事例研究を生かしてない気がします。

また、別のこは、受け持ち患者のベッドサイドリハの効果について、生活が活発化し、活動的な生活へつながったとかデータのない自分本位な考察。これってそもそも考察といえるのか?また、よくわからないのは、教師だから患者が主体となって行えなるような形をとった→私は教師じゃなくても患者なら誰でも主体で行うことは大切では?と思ってしまいます。

私はみんなの卒論をよんでいたら、このような疑問を持ちました。

臨床ではこんな研究論文どうなのでしょうか?

多分何も考えないでゼミの先生にあのデータいれろとかいわれて、何も疑問に思わずに書き進めた結果だと思ってます。

私は考察ですが、みんな抄録まで終わらせています。

私は先生からこのデータいれたらといわれて、文章の流れでいきなりなんでこの話題に飛んでしまうのかと疑問に思ったら先生になぜ入れようと思ったのかきいたり、自分本位な考察にならないように気をつけたり、また教科書にのってないけど、多くの論文を読んで、こういう視点もいれていったほうがいいのでは具体的に看護を書くようにしてます。なので、先生と意見の食い違いが多く、やりとりが多くなりスピードが遅くなってしまいます。でも、他の先生がゼミの論文を読むとゼミの中で一番わかりやすいといわれます。

卒業研究が早く終わる=優秀

卒業研究が遅い=劣等生なのでしょうか

臨床の研究で参考にし、みなさんのアドバイスを参考にしたいのでお願います。

(匿名による投稿)

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