短時間での患者とのコミュニケーションについて
- 2013/02/07 11:12
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昨日、胃癌でビルトート1法の術後1日目の患者のアセスメントの試験がありました。
私のケースは腹部膨満で嘔気3回、黄色様の嘔吐が1回あり、嘔吐後プリンペランを静脈注射後からロビオンを入れた患者さんでした。
術後18時間なので腸管閉塞が前提としてあり、その他にイレウスの可能性が考えられますが、金属音がなかったので機械的イレウスではないと考えました。
試験中、患者役の先生から「傷が痛くて。お腹もはっているし」という言葉がありましたが、15分以内に観察をすませ、アセスメントして報告しないといけないので、一言二言で患者を安心させるコメントを言わないといけないと思います。
私は肺音の聴取で頭がいっぱいになり、腹部の観察のみで末端などの観察はできませんでしたが、こうした短時間でのやりとりでのコツや患者さんへのアドバイスとして適切なコメントがあれば教えてください。
教科書や看護師のサイトを見てもそういうことは出ていないのでぜひお願いします。
まめぞうさん
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