レポート・記録の書き方について

看護短大の現在2年生です。1年生の時からいろいろなレポート・実習記録等を書いてきましたが、最終学年を迎えるにあたり、アドバイスを頂きたく質問しました。

私のこれまでのレポートや記録の書き方は、「とにかくいろいろな文献を調べて自分の言動に根拠を持たせ、それを踏まえて自分の考えを記述する」というものです。しかし、文献調べをどこまでしていいのか分からなくなり、提出期限が迫るとその時点で考え抜いたことを何とか(半ば強引に)仕上げるありさまです😠

「根拠があってのレポート」ーそう思い、調べるのに多くの時間を費やしますが、ここにきてこれまでの自分のレポートは「テーマについての根拠を並べたて、自分の意見を付け足すだけ」のレポートになっていた気になりました。その証拠に、教員によりますが、厳しい評価を頂くこともありました。

しかし、中には文献等見ずに自分の考えのみで良い評価を得ている学生もいるので、そのような話を耳にするたびに自分のセンスのなさにガッカリしてしまいます。確かに私は覚えが悪いので、技術にしても座学にしても人一倍行わなければ他の学生と同じようにできなかったりします…。

最終学年になると、多くの実習記録がありますが、このような考えのままでよいのか自信がなくなりました。

教員や現場の看護師が求める学生は、私のような「根拠の追求をする学生」ではなく「既習の学習内容が自然と身についている学生」なのでしょうか。

学生のみなさんはレポートを書く際、気をつけていることなどありますか？

また、先輩ナースの方々の経験等もお聞きしたいです。

よろしくお願いいたします。

匿　名さん