問題リスト

　私の勤務している病院は、まだ手書きのカルテ、看護記録です。

　疑問に思うのは、看護計画の”問題リスト”が存在しないことです。

　先輩にその理由を尋ねると、いろいろな意見がありました。

　　　　　「えっ！なにそれ？」

　　　　　「そんなの必要なの？」

　　　　　「別にいらないんじゃない」などなど

　看護記録（経過記録・看護計画・・・など）の構成要素であると思っていたのですが、どうなんでしょう？

問題リストがないので優先順位も＃ナンバーと一緒！生理的問題が後から立案されても＃５とか＃6とかに追加されているだけ。電子カルテでもありますよね？

　監査的にもどうなんでしょうか？

私は、絶対とは言いませんが、優先順位の決定のほか、問題を一目で明らかにして、患者ケアを行う上で必要と考えますが、皆さんはいかがですか？

「問題リストがない」「問題リストの必要性」について皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

うりさん