NIHSSの評価の仕方(上肢下肢)
- 2013/05/01 21:55
- 3,907アクセス
- 9コメント
脳卒中病棟で働いている2年目です。
NIHSSで評価しているのですが、
よく、上肢の伸展挙上はできずに、
肘を曲げるようにして、肘下だけ挙上する(腹部に手を乗せることは可能)ケースがあるのですが、
この場合、2と3どちらでしょうか?
新人の頃、2で教わったのですが、最近3だよと指摘されました。
今更?と怒られながら
いろんな人に確認すると
2で取る人と3で取る人がいて
わからなくなりました。
微妙なところはSOAPで書けばいいからとも言われました。
「重力に抗する」とは
伸展挙上することが条件でしょうか?それとも、とにかくベットから浮けば何でもいいんでしょうか?
こうなると下肢も気になってきて、
伸展挙上は出来なくて膝立ができる場合はどうでしょうか?膝が浮いてるから2?踵は浮かないから3?
どの本をみても、このケースでの判定の仕方は書かれておらず、、、。
「重力に抗する」の定義は曖昧なんでしょうか。
NHISSの評価の仕方について
分かる方がいましたらよろしくお願いします。
さきさんこのトピックのコメント受付を終了します。
一度受付を終了すると、再開することはできません。
本当に終了しますか。
終了する
キャンセル