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アメリカの現状14

  • 2007/04/12 18:00
  • 1,643アクセス
  • 21コメント

この掲示板を読んでいて、あだなのことや、新人ナースのこと、身だしなみのことが書かれていて日本だなーと思う懐かしさ。しかーし、アメリカはそんなことはお構いなし。電車のつり革よりちょっと小さめの輪っかのイヤリング?香水はワキガ隠しで必需品?ガムは口臭予防?長い髪はパーソナリティーを表現する?私服と思うユニフォーム?長ーい真っ赤な爪?指摘を始めたらもう止まらない。日本の白い白衣だけでもう十分と思えてしまうぐらいの妥協がここには必要。あだ名?それはFirstnameで呼ぶことってあだ名になるのかな?ならば、今日、こんなことがあった。血糖値のスケールで、200以上 Dr MIKE Call・・・マイク?これがDrの指示であるぐらいだ。そして、そのマイク先生に電話をかけようと病院が持つDrの電話番号一覧表を見ると、Dr Mike. Nicols? Dr Mike. Fisher?・・・当然だが、いったいどこのマイク?だあーとこんなことで時間を使われてしまう。しかし、これは普通の出来事。

新人教育?一回教えると新人は新人でなくなるのがアメリカ。新人はナースになっただけで自信満々だ。知らなくても知ってる気でいる?それもアメリカ。半年の経験数があれば、どこの病院も来てくれ状態。なにより、先輩・後輩という空気はない。皆同じ視線。だから、新人が変に麻痺している・・・未熟だということを忘れて。

日本と比べて、妥協せざる負えない状況が多すぎて、考えるだけ時間の無駄。でも、このようなナースばかりのアメリカの看護を追い求める私もいったい・・・。

747さん

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