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口を開かない患者さんへの食事介助

  • 2013/08/20 08:09
  • 7,425アクセス
  • 22コメント

食事介助について質問があります。

以前、食事介助について考え方の異なる2人の師長・就任さんがいらっしゃいました。

1人の方は、

「食べたくないって言っている患者さんに食べろ食べろって言っても、患者さんにとっては苦痛なだけ。あなただってそうでしょう?人間お腹が空けば食べたくなる。その時には、介助してあげなさい」「それでも経口摂取が厳しければ、医療行為が介入してくる」と。

もう1人の方は、

「口を開かないというのは、食べさせ方が悪いだけ。言い訳に過ぎない。経口摂取を援助するのも看護だよ。npoの指示が無いのに口を開けないから食べさせないとか、簡単に点滴をすればいいとか、胃ろうとかは看護の放棄だよ」と。

患者さんの年齢・疾患・状況に応じて、これが正解!というのは無いでしょうが、今でも、どうするのが正解なのかな?あるいは、どうしてあげるのが患者さんにとっていいのかな?と考えてしまいます。

稚拙な質問ですいませんが、諸先輩方のご意見・アドバイスをお願いいたします。

桃の缶詰さん

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