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Drの救命処置について

  • 2013/09/04 21:10
  • 3,099アクセス
  • 16コメント

私は現在、整形外科で働いているNSです。(NSとしては十数年の経験です。病棟経験しかありませんが。)

整形外科の個人病院(とはいっても250床ある個人病院ですが。)にこの春転職しました。

病棟勤務です。

で、こないだの夜勤で

急変があり、患者さんがなくなってしまいました。

以前勤めていた循環器内科でも

急変に当たることはしょっちゅうあったので、

特に動揺することはなかったのですが、

整形外科のDrが救命処置(挿管、心マ、DC)が出来なさすぎて

驚きました💧

心マ・・・力弱すぎて圧迫出来てないし。場所も間違ってない??

挿管・・・時間かかりすぎ(7~10分は立ってたかな?)

DC・・チャージの仕方知らないし、ジェル付けるの忘れてるし。←おい!!

っていう感じでイライラしました。

それだけでなく、たまたま居合わせた2年目NSたちの動きも悪く、

いちいちあたふた。。。

で、その病院に10以上勤めているNSに

苛立ちを聞いてみたところ、

「だって、そんなに急変ないから。私もできないから怖いよ」って返答が。。。

は???????

何言ってるの????

病棟で働いている以上は急変時の処置ってできるようにしないと。。

と思うのですが、

みなさんはどう思われますか?

というよりDrたちにはACLSはせめて学んでほしいと思いますし、

いつでもできるようにしておいて欲しいと思います。

Drの科って患者さんが急変してる時って関係ないと思いませんか?内科、外科とか精神科とか。

実際のところ、科によって経験の差はでるのは仕方ないと思いますが、

「いつでもできるように準備しておく。」

それは最低限のDrの仕事だと思うのですが。。。

今の病院は特にDr様様で、

看護師ごときが医者に意見するなんてとんでもない!。。。という病院です。

なので、看護部からいくら意見をいっても聞き入れてもらえません。(涙)

国で義務付けとかしてくれないかな??とかって思う私は

おかしんでしょうかね??

みなさんのご意見募集しております。

かな娘さん

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