医療レベルの低さ

九州南部のある公立病院勤務４年目です。

慢性的な医師不足と田舎気質から、未だに医師上位がまかり通っており、看護師は、治療も緩和もろくにできない駄目医師のお手伝い状態。

亡くなる直前まで効果のない大量の抗がん剤、抗生剤、高カロリーなどの薬剤投与に患者さんは苦しみながら亡くなり、家族はそれが『普通』『先生にはよくしてもらった』などと洗脳状態。カルテ記載もほとんどなく、ＩＣもろくにありません。

チーム医療などありません。

看護師のレベルも低く、観察力や感染予防、コンプライアンス意識、マナーの低さが目立ちます。

カルテに『トイレに行きました』『オムツをかえました』と経過記録をのこしてばかりで無駄に記録が多く、かと思えば看護問題のアセスメントがない。熱が出れば解熱剤、痛みが出れば鎮痛剤、咳が出れば咳止めなど安易な対応ばかり。それを新人にも指導。

なにより、そのことに医療スタッフが気付いているのかいないのか、意見を言っても『でも仕方ないね』『変わらないもんね』が看護師の口癖。

本当に辟易します。

１番のしわ寄せが患者さんに向いていることが何よりも我慢できません。

看護師としてのプライドはないのかと。

いい加減、我慢できず、自分だけなのか、よその病院も似たような感じなのでしょうか？

このような理由で転職を考える私が弱いのでしょうか？

長文ですが、皆さんはどう思いますか？

ぴぃこさん