点滴作成時間について
- 2013/09/18 22:08
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以前、東京の大学病院で7年間勤務して
いましたが退職し、先月より
地方の救急病院で働いています。
現在の職場に移って以来、特に感染管理の面で驚くことが沢山あります😠
例えば
○MRSA患者部屋に入ったあとや便処理後でも手洗いせず、次の患者のケアをする
○MRSA用エプロンは一日一枚を着回し
○ガーグルベースンや経管用品使い回し
○水回りはいつも汚い
など、挙げればキリがありません。
その中でも一番気になるのが、
点滴作成時間が物凄くはやいことです。
血液製剤だけは直前開封していますが、
それ以外の点滴は全て六時間以上前に作成が当たり前。
16時までに翌日0時交換までの点滴を作成する決まりなのです。
前の病院では、投与一時間以内に作成が基本で、どんなに早くとも三時間前でした。特に抗生剤の場合、種類に合った作成時間をしっかりと守って作成していました。
救急病院ということもあり、入院はひっきりなしで確かに超が付くほど忙しいのは分かりますが、
医療安全や感染管理、双方に問題があるのではないかとヒヤヒヤしながら勤務しています。
感染管理看護師はいないし、マニュアルはないし、何より看護師長クラスの人間が、なんの問題意識も持っていないことが大きな問題だと思っています。
他の病院で勤務されている方は、どう思われますか?
特に点滴作成時間について、皆様の病院での現状をお聞きしたいと思い投稿させていただきました🐱

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