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CVの輸液セット交換について

2013年11月14日2コメント13,070アクセス

CVの輸液セット交換についてです。

当病院では週一回行っています。

輸液交換時に、ルートにネジ式ニードレスカニューラを装着しルートを輸液で満たします。

患者の今現在いっている輸液のクレンメを閉め、CVラインから外します。

その後CVラインについているインジェクションサイトを個包装の消毒用アルコールで消毒し、新しく用意した輸液セットとつなげます。

そして、滴下しているかを確認し、指示に従い輸液を落とします。

色々、調べましたが新しい輸液セットをつなげる際に、イソジン(ポピドンヨード)で消毒しつなげると書いていたものもありました。

イソジンで消毒する必要性はあるのでしょうか…?

輸液セット交換については、マニュアルや文献にも詳しく書かれておらずこの場で質問させていただきました。皆様の交換方法やエビデンスなどご存じであれば教えていただきたいです。

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コメント

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血流関連感染防止ガイドラインに記載されていますよ。以下のHPで見れます。

http://www.medicon.co.jp/views/pdf/CDC_guideline2011.pdf#search='%E8%A1%80%E6%B5%81%E9%96%A2%E9%80%A3%E6%84%9F%E6%9F%93%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3'

P44の勧告に消毒対象となる消毒薬が記載されています。イソジンも抗菌スペクトルとして対象ですが、完全に乾かさないと効果が無い点、乾くとポートの隙間に結晶化する事などがありますので単包のアルコール綿でゴシゴシと消毒する事が一番推奨されています。

臨床看護技術がみえる(メディックメディア社)の中心静脈路確保の介助のページには、『輸液ラインとカテーテル接続部の消毒には、消毒用エタノールを用いる』とありました。文献ではありませんが、参考までに。

当病棟でも、基準手順では輸液ラインとカテーテルを接続する際にはエタノール消毒を行うこととなっています。

イソジンはカテーテル刺入部の消毒でのみ使用しています。