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自分の看護記録を読んでいて・・・

  • 2013/12/17 23:59
  • 5,027アクセス
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私は、自分の入院についてのカルテは、全部自分で読んでいます。いわゆるカルテ開示を申請し、閲覧ではなくコピー開示をしてもらってきました。

最近、約1年前に入退院していた病院での看護記録を読み返しました。退院から1年が経過していることもあり、開示後直ぐに目を通した時とは違って、当時を振り返りつつ、くまなく目を通しました。

そして気づいたこと。

事実とは明らかに異なった記載、思い込みに基づいているだろうアセスメント、そしてあまりにも理不尽だと思う判断をされている記事が、幾つもありました。

それらに共通していたこと。それは、同一看護師の記録だということ…に気づきました。

そして何故だろうと振り返ってみれば、私はその看護師と深く関わった記憶が薄い。。大学病院での不本意ながらの長期療養で、日勤で私の担当となる看護師はチーム固定されていたわけですが、その看護師からケアを受けた記憶が薄いのです。

事実ではない記載、あってはならないこと。そして関わりが少ないことによるアセスメント不足って、看護者としても患者としても不幸。

また、電カルだからなのか、誤変換が多い。

と、残念に思いました。

もちろん、あぁ、あの時、あの看護師はここまで考えてケアしてくれていたんだなぁと、改めて質良い看護ケアと感じる記事も、少なくありませんでしたが。

痛郎さん

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