経管栄養になった祖父の経口摂取にむけて
- 2014/01/04 19:52
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私の祖父は、90歳でもう10年以上も前から視力低下があり、昨年両目共に完全に光を失いました。
視力を失ってから、寝たきりになり、もともと嚥下機能も弱かったため日に日に飲み込みが悪くなり先日胃瘻となりました。
視力も失ってからやはりADLは徐々に低下してしまい、ほとんど寝たきりではありますが、頭はクリアで、ホワイトボードでの会話は以前の祖父のままなのです。
その分やはり、祖父自身とてももどかしい様子が伝わってきます。
食べたいものも食べられない、満腹感の得られない経管栄養に、生きている意味がない。死んだ方がましだと意思表示します。
私は半年に一度会いにいける程度で力不足であり、申し訳ない気持ちになります。
できるだけリハビリをして舌、嚥下機能を維持してほしく思っていますが、
病院側からはやはり誤嚥の恐れを考えて絶対に口からは与えないよう言われているため同居している家族はなかなか取り組めない様子でした。
リスクの面も、もちろんわかりますが、やはり祖父が食べたいという思いを尊重したいです。
アイスクリーム
大根おろし
いま祖父が食べたいものです。
氷での嚥下訓練をした経験があったので、リハビリをふまえてアイスキャンディでマッサージ、刺激を与え風味を与えてあげるくらいは大丈夫ではないか?
大根おろしをこした水分のみなら大丈夫てはないか?など思ってしまったのですが、
看護師でありながら経験、知識ともに未熟ですので、私自身判断しかねております。
もし、リハビリ内容や、これなら経口摂取の練習になるといった食べ物がありましたらアドバイスいただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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本当に終了しますか。