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当院の看護研究の是非について

  • 2014/04/19 01:05
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長文失礼します。

私は5年目の看護師です。タイトル通りの看護研究を行おうと思っています。行う理由は、

1.看護研究者と実践者では役割が違い、研究の知識もない実践者が1年という短い  期間で行えるほど研究は簡単なものではない。

2.研究は自発的に行うものであると思うし、毎年のように強制でやらされるので

は、職員の負担にしかならない。実際に負担であるという声のほうが多い。

3.「研究」と題している割には、継続性が皆無に等しい。

4.その後臨床に活かされている例が少ない。

といった感じです。

ですが、病棟主任に「あなたレベルでやること?」、「TPOがある」、「看護師の看護研究って、業務改善的なことでやることが多い」などの意見を頂きました。研究ってもっと自由にできるもんだと思ってたんですが、立場によって発表してはいけない内容があるのですね。

仮に業務改善的な内容で行うとして、

1.研究自体が職員の負担になっているから身体的、精神的苦痛で休養ができない。

休日も看護研究に費やす必要がある。

2.不十分な休養や看護研究を行わなければいけないというストレスで業務中のミス

につながる遠因となる。

3.1年という期間では十分な研究成果を得られず、焦燥感から精神的なストレスと

なり、業務に支障をきたす要因となる。適切な研究準備期間が必要。

4.当院はライフワークバランスを積極的に取り入れようとしているが、毎年の看護

研究によって、担当者はライフワークバランスを損なわれる。

このような内容なら病棟主任の意向に添えるのでしょうか?

「あなたレベル」というのは「5年目の看護師が看護研究の否定をするなんて生意気」、「研究もしたことがないのにいきなり否定なんかするな」といった意味で私は捕らえましたが、私の行おうとしている看護研究は、5年目の看護師として逸脱しているのでしょうか?

生意気とかそんなつもりはなく、純粋に臨床看護師が強制的に看護研究を行わなければいけない状況に疑問を抱いただけなんですが・・・みなさんはどう思われます?

ポアえもんさん

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