どうすべきかわかりません。
- 2014/06/11 17:55
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看護師3年目の者です。
元々の難聴が悪化し、1年目の夏から補聴器をつけて業務しています。ちなみに、消化器外科病棟勤務です。
今年度より、病棟婦長が異動となり、新しく婦長が病棟に来ました。
婦長は、私の耳の事情を上層部から聞いていたようでした。
しかし面談時に、難聴が悪化した原因は・・・という話になり、
婦長から、それこそ笑いながら、「ストレスじゃない?」と言われました。
難聴が悪化し、聞こえていた音が聞こえにくくなったと実感した時の恐怖感、
不安感、戸惑い。
そして、原因精査のために、さまざまな検査をして、それでも原因はわからず。
そんな辛く苦しい日を過ごしてきた今までを、笑いながら話を済まされました。
また、業務中のやりとりでは、私が何度か婦長へ聞き返してしまうことがあり、
「何度言ったらわかってくれるのかしら」と、
明らかに私に聞こえる声で言いました。
それらの、婦長からの言葉は一度きりではありましたが、
顔を見るたびに頭によぎるようになり、業務も辛くなりました。
挙句の果てには、患者さんからも、
「あなたは耳が悪いよね?」と。
プリセプター業務に、病棟係活動など任されるようになってきた5月中旬。
胃の不調から始まり、吐き気嘔吐、胃痛に悩まされるようになりました。
上部消化管検査でも全く異常なしとのことで、精神科を受診し、
抑うつ状態・身体表現性障害疑いと診断されました。
5月中旬から、念のため6月末まで休職となっています。
上層部のリエゾンナースには1年目から頻繁に相談していました。
「難聴で補聴器をしている自分を受け入れて・・・」
「その壁を乗り越えて・・・」
「今までやってきたんだから頑張ってほしい・・・」などと
助言をもらってきました。
私は、補聴器をつけていてもやはり聞こえにくい音があるので、
毎年、新年度に病棟会で補聴器をつけていることを
スタッフ全体に伝えるようにしていました。
とても勇気がいりました。
リエゾンナースは、「全体に言える=現状を受け入れて努めようとしている」と
思っているようで、婦長との一件があったことについても、
「そういう人ともうまくやっていくことも大事」と一言で終わりました。
確かに、いくら自分が嫌いと思っている人とでも
うまく付き合って仕事をしていくことが社会人だと思います。
しかし、婦長の一言二言で、私は本当に傷つけられました。
本当にショックでした。
耳のことを相談する先輩も、昨年度で退職され、
同期のみとなりました。
今の病棟で、今の婦長のもとで、
以前のように働くことが苦しいと判断し、
このお休みが終わる予定の6月末に
退職することを上層部に伝えようと思います。
プリセプターとして、後輩の指導については
「最後までできなかった」と後悔はあります。
しかし、これ以上、壊れていく自分はもう見たくありません。
この考えは社会人として甘いでしょうか。
もう少し自分に厳しく、続けるべきでしょうか。
皆様の助言等、いただければと思います。
長文で申し訳ありません。
お読みいただき、ありがとうございました。

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