老健などの施設看護業務について
- 2014/07/19 17:30
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以前、補聴器をつけて看護師をしており、退職を検討していると投稿した者です。
今月末に退職することとなり、今は抗うつ薬による抑うつ症状改善と、自分が難聴であるということを受け入れることに努めているところです。
退職前は急性期の大腸外科に勤めていました。抑うつ症状の回復次第では職場復帰するつもりでしたが、難聴ということを理解いただけない職場で勤務することがやはり辛く感じてしまい、退職する運びとなりました。
難聴により補聴器をつけていることで、今の自分の聴力に自信が持てずにいます。
看護職については主治医より、「オペ室や小児科、周手術期病棟での勤務は難しいのではないか」「補聴器をつけていれば、看護職としては問題ないだろう」と言われています。
休職中に、退職したら何がしたいかを考えていましたら、『看護職』という具体的な仕事ではなく、『人の役に立つ仕事がしたい』という抽象的かつ漠然とした気持ちが強くありました。
できれば、看護師の資格を活かした仕事をしたいと思っています。
もしくは、今まで急性期病棟でせかせかとしていた分、ゆっくりと患者さんや利用者さんと向き合えるような職場・施設で働きたいと思うようになりました。
しかし、実際に勤務したのは2年2か月。しかも、大腸外科という、ある意味特殊な環境での仕事だったため、基礎疾患の知識も、恥ずかしながら曖昧な部分があります。施設での看護では、それこそ、緊急時の判断や対応が求められると思います。自分の難聴も考慮すると、やはりいろんな面で危険なのかなとも思ってしまいます。
老健や特養などでの高齢者看護について、いつか担いたいとの思いはありましたが、この経験年数や自分の状態からでは難しいでしょうか。
長文、お読みいただきありがとうございました。
アドバイス、助言等いただけると幸いです。

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