暴力患者への対処は「逃げる」
- 2014/08/13 01:49
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医療維新>オピニオンで、2014年8月12日(火) 岩田健太郎(神戸大学大学院医学研究科・微生物感染症学講座感染治療学分野教授)が投稿されている文中から、一部抜粋して感じた事です。
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日本の医療現場は、プロフェッショナルな仕事に対する敬意と意識が低すぎる。きちんと訓練を受けた有能な能力者の仕事が、プロの仕事のはずなのに、経験も訓練もないことを平気でやらせようとする。
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ルート・コーズ・アナリシス(RCA)なんて偉そうなことを言っていても、気をつけていないといつの間にか「誰の責任か」の話に転化している。「何が問題だったか」をクールに、プロフェッショナルに議論できない。日本の医療安全はまだまだアマチュアなのである。
此れを読んで、過去にその様なDr(喧嘩もしました)と仕事をした事を思いだし、RCAでもファジーな対応が罷り通り、最終的には「臭い物には蓋をしろ」や「トカゲの尻尾切り」的な事を経験した事がありました。
※ルートコーズ分析(RCA:Root Cause Analysis、根本原因分析法)
身近にターゲットされるのが、処分しやすい看護師なのです。
其れからの私は、自分の身は自分で守る(信じられるのは己1人)考えが定着したのです。
皆さんは、過去や現在でタイトルの経験をされた方はどの様な対応されましたか。
また経験のない方でも、この様な場面展開になった時にはどの様な対応をされると思いますか。
フリートークなので難しく考えずに、コメ頂ければ嬉しいです。
其れと、皆さんのコメはおそらく想像以上のベストナンサーかと思われますので、私としては選ぶ事が出来ない事を御理解下さい。
(退会者)
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本当に終了しますか。