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退職したこと後悔。自分の甘さをやっと痛感し、反省し

  • 2014/10/08 21:32
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はじめまして。閲覧ありがとうございます。

私は去年の4月に新卒で国立病院機構の超急性期病院の脳外科働いていました。1年目の冬にストレスで潰瘍性大腸炎(軽症)を診断され、2ヶ月療養し、復帰しました。

しかしミスが多く、レベルが悪くなる患者さんや忙しくなる毎日についていけず、、もうダメだと思い込み、プリセプターにも相談せず勢いで今年の7月いっぱいで辞めてしまいました。

やめる前小さなお別れ会を病院でしていただき、数人の先輩方からはまた戻ってきていいんだよとお言葉をいただきました。

それくらい、忙しくてギスギスしている部分はありましたがいい病棟だったと改めて思います。

プリセプターはやめる日に、力になれなくてごめんね。また来年受けたらどう?と最後まで私を気遣ってくださいました。

転職先も決めず、もう急性期は嫌だと思っての退職。。

自分らしく働けず、びくびくして患者さんをさんのためというより、先輩に怒られないために仕事をしていた自分が嫌いで、変わりたくてここまで指導して下さった先輩方には申し訳ないと思いながらもそれでも退職しました。

辞めてからは1ヶ月休養し、自分を見つめ直したくて、これからのことを真剣に考えました。

私はどんな看護師になりたかったんだろう?と新卒で入社する前のあのキラキラした気持ちを思い出すように考えました。

出てきたのは、昔から夢だった急性期でバリバリナースとして働くこと。でした。

一度療養している中、それにやっと気づいた私は退職を後悔しました。

しかし、このままじゃだめだと思い、夢だった救急病院に9月から就職。でき

一度療養している中、それにやっと気づいた私は退職を後悔しました。

できたて病院で大変なこともありますが、今はまだゆったりしていて、そこまで忙しくもなく定時で上がれます。

ですが、民間ということもあり、感染対策がしっかりしてないこと、教育も前の病院と比べ衰えていること、、仕方ないと思いながらも自分で望んだことなのに、前の病院が恋しくなりいまでも後悔することがしばしばです。

今の病院はまだまだですが、少しずつにも慣れてきました

しかし、まえの病院の先輩方は本当に患者さん思いでしたし、あんなに指導して下さったのは私のためを思ってなんだと改めて身に染み、なんとかなると思って退職した自分を恥じました。

最初は本当につらくて、やっと社会の厳しさ、自分の甘さを痛感し、もう一度やめた病院で働きたいと強く思っています。

しかし、ここで戻っても(もどれないですが、)一緒ですし、今自分が変わらないとだめだと思ったので、

今の病院で救急を勉強して、来年の夏にまた前の病院の試験を受けて、再来年の春から前の部署に戻れなくても、前の病院で働きたいと考えています。

そのために、icls acls の資格をそれまでにとれるので、とって、いろんな疾患の患者さんがくるので、セミナーとかにもいっぱい参加して知識をつけてまた面接をうけたいです。

少しでも即戦力になれれば、、胸を張って頑張ってきたことを証明できるものがあれば、、誠意をみせれるなら、と考えています。。

もどれたら、どんなことがあっても、絶対辞めたいと思わいません。やっと病院のありがたさがわかりました。今度は心から新卒の病院で働いて、自分が後輩や先輩方はに恩返ししたい。それが私の目標になっています。

やっといま、自分がしたいことが見えました。

再度働けるとなれば、25歳、4年目の年になります。気持ちは定年まで働きたいです。

こんな私を再び採用してくださるでしょうか?aclsなどの資格はプラスアルファになりますでしょうか?

わたしはまだ、やり直しできますか?

いまでも、途中でやめた自分を恥じて、責めてしまいます。

長文申し訳ありません。アドバイスをいただけると嬉しいです。

けーちゃんさん

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