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皮膚の状態観察について

  • 2014/10/31 02:18
  • 3,323アクセス
  • 8コメント

皆さんのお薦めの参考書が有れば、教えて頂きたく 投稿しました。

療養病棟、重度身体障害者訪問看護の非常勤として勤務している准看護師1年目です。

患者さんの皮膚トラブルの初期症状に、気付くことは出来るようになったものの、その根拠、対処方法がわからずに悩むことが多いです。

褥瘡に関しては、様々な参考資料がありますが、

その他、例えば 帯状疱疹、疥癬、潰瘍、膿瘍

など。

症状が悪化した画像、写真は沢山有ります。

又、それらの定義について、文章で書かれた教科書は有りますが、知識不足が故に、文章と患者さんの皮膚状態が一致せず。

私が関わらせて頂いている患者さん方は

話すことが出来ない、四肢麻痺等で

痒くても御自身で掻くことが出来ない方ばかりです。

異常に気付き、何となく

これは、(理由は定かではないが)膿が溜まってるかも?

これは、近いうちに水泡が出来るかも?

しかし、「何となく」は根拠ではありません。

ただ、単に、自分自身が経験したことがあるから、気付いただけなんです。

上司に報告して、一緒に状態観察をして頂くのですが、

プロペト塗布、若しくは リンデロン塗布!

という指示がほとんどです。

結果として、数日後に帯状疱疹や、膿瘍にまで至るケースが多いです。

どうにかならないものか、と。

現在、正看護師資格取得を目指して、高看学生1年目ですが、現場での問題と、学校で得る知識にはギャップがあり、まだまだ知識が追い付きません。

でも、患者さんは待ってはくれません。

待たせてはいけません。

良い方法を教えて頂けると有難いです。

宜しくお願い致します。

ジェノヴァさん

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