退職の決意
- 2014/11/01 11:58
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私は訪看ステーションに勤務しています
父が入院して1ヵ月
認知症の母を放っておけず、仕事をまる1ヵ月休んでいます
パートではありますが、いくらなんでもこれでは迷惑かけすぎなので、いったん退職し実家近くで働けるところを探そうと、勤務先に退職を申し出ました
父が倒れた時点で、入院は長引きそうと担当医師からムンテラされていたこともあり、休みに入る前に「退職を視野に入れている」旨を事業所社長には話してありました
また、折々に状況報告はしてきました
この1ヵ月実家との往復(車で3時間強)をし、実家と自宅の二重生活
ほとほとくたびれきってしまい、2度点滴を打ってもらいながらこなしてきましたが、さすがに限界で…
いつものように電話で状況報告をしたあと、退職したいことを事業所部長に(社長に、ではなく)話しました
すると突然豹変し暴言、罵詈雑言で罵倒され、
「退職を電話で申し出るなんてあり得ない、そんな非常識なことが通用すると思ったら大間違い、退職なんて認めない」……
確かに非常識であったとは思いますが、先々のことを思案し、母に付き添っている合間の時間にしか連絡できない状況で
「社長には話してある」と伝えると途端にトーンダウンし「…そうなの?」
なんかもう、凄く疲れてしまいました
私が休んでいる間に正社員看護師が立て続けに退職していったらしく、管理者が不在となっていて残った非常勤看護師の中で誰かを管理者に仕立てようと目論んでいたようです
私も正看なので対象者になっていた模様
運営や管理職たちの仕事ぶりを見ていて、それまでにもハズレ感を感じたことは数知れず
それでも他のスタッフには恵まれている、と思っていました(管理職たちには不信感いっぱい)
でも今度のことで、愛想がつきました
罵倒されたことは今も腹立たしいですが、挑発にのらず冷静に退職をもぎ取ろうと思います
長々とすみません
実際に起こったことを整理し、今後の対応について考え直すことができました
不愉快な気分にさせたらごめんなさい

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