ドルミカム、ミタゾラム使用後の観察
- 2014/12/08 22:52
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肺炎で入院中の患者さん。
精査中に硬膜下血腫が見つかりましたが、経過観察中です。
今日、急激な貧血の進行が見つかり、
急遽上部内視鏡検査が行われました。
軽度の認知症と、入院後からかなりひどい不穏状態であったため、
今日は貧血、高熱からぐったりとされていましたが、
ドルミカム、ミタゾラムをかなり使用して鎮静をかけて、
検査が行われました。
血圧が検査中下がったりしたようですが、
特にバイタルは変動なく、
内視鏡では二箇所出血がみつかり、
クリッピングと焼灼?止血が行われたそうです。
帰室後、先輩の指示で、バイタル測定、
呼吸の観察、瞳孔の確認を行いました。
その際、意識レベルは2-20.瞳孔は左右ともに2.5cm、右は正常な対光反射があったのですが、
左は一瞬、縮むものの、すぐにもとの大きさに戻っていました。
また勤務交代時、気になって確認すると、レベル変わらず、
瞳孔は左右ともに3.5cmで対光反射は同じ状態でした。
先輩に確認しましたが、
詳細はわからず、経過をみていきましょう、との返答でした。
調べてみましたが、それが何を意味するのかわかりません。
ドルミカムやミタゾラムの副作用症状だったりするのでしょうか?
教えてください。
みこさん
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