寝たきりの方の排便コントロール
- 2014/12/09 08:50
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高齢で寝たきり、経管栄養のかたが多い職場。
排便コントロールとして、下剤、浣腸、摘便を患者さん毎に、状況に応じて調節されています。
私は、夜勤をしていないので、夜勤者の下剤量の調節の仕方は、把握できていません。
医師の指示範囲で、調節しています。
便の性状についてですが、殆どの方が、泥状便~水様便です。便秘となり、嘔吐される方もいるので、きっちり排便されるようにという意識が強いような職場です。
高齢、寝たきりの患者さんは、有形軟便程度の固さでコントロールする事は、難しいのでしょうか?
普通便ならば、処理もしやすいし、皮膚の刺激も少ないと思いますが、腹圧をかけたり出来ない患者さんは、泥状便でコントロールされる事が多いのでしょうか?
特に、経管栄養の方の便性は、どの程度でコントロールされているのか教えて下さい。
軟便でのコントロールが困難でないのであれば、もう少し勉強して、泥状便から軟便へ、変えていけるようはたらきかけたいと感じました。
よろしくお願いいたします。

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