小児科の受け持ち制について
- 2014/12/14 17:02
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現在小児科で働いて4年目になる看護師です。看護師経験は12年ほどで、以前は整形外科、外科病棟で働いていました。
当院の小児科は気管支炎や胃腸炎などの比較的軽症の患者さんが多く、入院期間も2~3日、長くても1週間ほどと短期間の患者さんが多く、ほとんどがパスで動いています。
患者さんの入れ替わりも激しく、感染症が流行る時期は1日の入院が多い時で10人、それに加え全患者さんの清拭や注射、吸入、検査などをメンバー2~3人で行っており、はっきり言って、患者さんとじっくり関わったり、カンファレンスで看護計画を話し合う時間もありません。業務はほぼ機能別で、受け持ち看護師は名前だけになってしまっています。
小児科は家族との関わりも多く、看護計画をしっかりたてなければならない方もいるのですが、そこまで手が回らないのが現状です。また、ずっとそのように動いてきたため、受け持ちの意識が薄いというのも問題かとは思いますが…
今後、全患者受け持ち制までいかなくても、機能別からもう一歩受け持ち制に近づけた看護ができないかと悩んでいます。
短期入院が多い小児科で勤務している方の現状やご意見、アドバイスなどありましたらぜひよろしくお願いします。

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