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溶血性貧血、網状赤血球について

  • 2014/12/22 11:38
  • 1,365アクセス
  • 5コメント

通常は。赤血球数、ヘモグロビン、ヘマトクリットは連動していると言われています。(鉄欠乏性貧血など例外)

(細菌感染による溶血性貧血について教えていただければと思います。)

細菌感染時の溶血性貧血時に出現する可能性のある網状赤血球は成熟赤血球より大きくヘモグロビン含有量が少ないと言われています。

その場合赤血球数の減少に比較して、ヘマトクリット値は高くなるのでしょうか?(網状赤血球のサイズが大きいため)

また、ヘモグロビンは赤血球数に比較して低値になるのでしょうか?(ヘモグロビン含有量が少ないため)しかし、実際は低地でも血管内溶血でビリルビン値が上昇している場合は偽高値になり、赤血球数と連動しているように見えるのでしょうか?

もし、そうだとすれば、赤血球数、ヘモグロビン、ヘマトクリットは連動しないで、赤血球数に比較して、ヘマトクリット値は高く、ビリルビン値が低くなるような気がしますが良く解かりませんので、どなたか教えていただければと思います。🙇

さん

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