患者様に罵声を浴びせられて...。
- 2015/01/02 12:20
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哀しい。
慢性期。在宅復帰目的で入院している患者様。
認知症の父親との暮らしに不安があるのか、積極性に欠ける。全く依存的。
同室の患者様のオシメ交換をしていると、必ずと言っていいほど、「小便。」
夕食後、ベッドに横になる前に、トイレに誘うと今出ないと拒否の後。
ズボンを下ろす事も、尿器を差し込む事も、できるのに、前面依存。
もうすぐこの方が終わるので、ゆっくりズボンを下ろしていてくださいと言っても、できないと、待っている。
私ができなければ、他の部屋で、排せつ介助をするスタッフを、コールで呼びつける。
そのうち、肩や腰が痛いからできないと...。何のためのリハビリなのか...リハビリ室の理学療法だけがリハではない事を説明すると。
しまいには、馬鹿だのアホだの罵詈雑言。
物言えぬ患者様のケアをこの患者様のコールで、止む無く中断する事が納得できない私は、まだまだ修行が足りないのでしょうか...。皆様はそんな経験はないでしょうか?そんなときの気持ちの整理の仕方を教えてください。
お正月早々に、長文の愚痴で申し訳ありません。

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