生食ロックをしない病院は普通ですか?
- 2015/01/09 05:52
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新人の頃から勤務していた病院(1500床以上)では、
持続点滴が終了したあとも
抗生剤のみ継続の場合、
抗生剤投与のあとに生食ロックをしてルートを残しておき、
次の抗生剤投与のときにその残しておいたルートを使うということをしていて、それが当たり前だと思っていました。
その後、私が個人病院へ入院した際、
入院中は毎日1日2回の抗生剤の点滴をされたのですが、生食ロックはせず、
毎回針の抜き差しで対応されていて、
毎回針を刺されることが苦痛でした。
田舎の個人病院なので、生食ロックをしてルートを残すという概念がないのかと思っていましたが、
その後再就職した病院(200床)でも、
1日3回抗生剤の点滴があっても生食ロックの指示はなく、毎回針の抜き差しで対応されています。
高齢者なので血管の確保も難しく
針を刺す苦痛も伴いますが、医師も生食ロックの指示はださないし、
先輩看護師もロックがないことが当たり前のようです。
他の病院でもこれが普通なのでしょうか?
入職したばかりでこのような疑問があっても私が間違っているのかもしれなくて何も言えません。
またこの他にも前の病院とのギャップがあった際に、
以前の病院のやり方のほうがいい場合、
どのように自分にいい聞かせて納得し
今の病院で頑張っていますか?
(前の病院は医師と看護師は対等な立場でしたが、現在の病院の医師は上げ膳据え膳で看護師が医師の下というところがあり、また看護技術もやり方が違う場合です)
回答よろしくお願いします。

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