介助シャワーで若い男性の時

職場の人にも相談し辛くここに書かせてください。

私は整形外科病棟で主に入浴介助をしています。20代女看護師です。

先日シャワー浴介助が必要な方で、20代半ばの男性患者さんがいました。

入浴前に陰部を隠せるタオルを患者さんに渡しました。

最初は陰部にタオルをあてていたのですが、途中から隠さなくなりました。

（陰部の横にタオルをあててる）

その時は勃起していなかったのですが、30秒ほど私がシャワー室から退出して戻ると勃起していました。

でも、タオルがあるのに隠さないんです。陰部でなく、ずっと鼠径部にタオルをあていました。なぜかはわかりません。

私が男だったら、勃起したらなおさら陰部を隠すのになと思いました。

陰部が私に見えるように立っているようにも感じました。

普段の入浴介助は男性でも70～90歳代の方ばかりなので、若い患者さんでこういうことがあると動揺してしまします。

陰部をガン見しているわけではありませんが、介助中どうしても視界に入ってきます。

患者さんが自分で洗えるところは洗ってもらってますし、陰部も患者さんがあらいました。

とにかく冷静を装って声かけなどして介助していきました。

それと、その患者さんとシャワー室まで並んで歩いて行ったのですが、体があたる程近くで歩いてくるのです。少し患者さんと距離をとっても寄ってくるので私は段々廊下の隅においやられてしまいます。

歩くには窮屈なので患者さんの反対側にまわると、また同じように寄ってきます。

私の考え過ぎでしょうが、その先日のことでその患者さんに少し恐怖心の様な、嫌悪感のようなものを感じていまいました。

過去に学校の帰り道、男に人けのないところにひきずりこまれ、死ぬかレイプされるかの選択しなければならない状況になったことがあり、最後まではいかず逃げ出すことができましたが、それからよく知らない若い男性など苦手で怖いと感じることもあります。

患者さんは陰部隠すことは義務じゃないし、患者さんの入浴に私が入る立場なのですが。

しばらくその患者さんは入院になりそうです。

なにか対処方などあれば聞きたいです。質問が抽象的ですが、看護師的な心得などもみなさんあれば教えて下さい。

ｼﾞｬｯｶﾙさん