広汎性発達障がい者が精神科の看護師を目指す
- 2015/01/29 17:52
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去年の7月上旬から現在に至るまで、広汎性発達障がい(いわゆるアスペルガー症候群とADHDの合併)の二次障がいによるうつ病で精神病院に入院中の、新人看護師です。
広汎性発達障害が判明したのは入院して約3ヶ月後のことです。
現在は開放病棟に移り、抑うつ症状は殆ど見られず、服薬カレンダーで服薬管理もでき、ウィークポイントカード(障がい故に起こりうるミスや、発見できた自分の弱点を書き、裏にその対策法を書いた単語帳)を作るなどして、グループホームの空きを待っての任意入院中です。
そして本日、区役所の方がいらっしゃって、市内に一件グループホームに空きが出たとの報告を受けました。
更に調べてみると、グループホームの近くには片道30分以内のところにとある大学病院があり、そこには病床数は少ないけれども、私が学生時代前から夢見ていた精神科がありました。
半年以上精神病院に入院し、患者目線で看護を改めて見直し、ますます精神科のナースになりたいという気持ちが強くなりました。
そこで質問なのです。
精神障がい当事者が精神科のナースを目指すにあたって、当然メリット・デメリットがあると思うのですが、それは何か、皆さんのご意見をお聞かせください。
長文乱文になりましたが、閲覧ありがとうございました。

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