インシデントレポートを書くことになりました。
- 2015/02/02 01:01
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後期高齢者、認知症、ADLが拡大したばかりの患者さんです。
昨日まで歩行器見守りであったのですが、本日より歩行器独歩になったため、看護師に同伴を求めずに歩行器を使用して学生のみで歩行をしたため、インシデントレポートを書くことになりました。
考えたことは、
○学生では転倒した場合の責任が持てない
であり、私主体となってしまい、その理由であれば患者さんを一人で歩行させれば問題ないのではないかという、看護の倫理としておかしい方向へ向かってしまいました😿
ADLの拡大したては、患者さん自身が歩行に対して自身を持ち始めるため特に転倒リスクが高いことは考えたのですが、では何故看護度が歩行器独歩とされていたのか納得できず、よって自分の非を認めたくない心情が少なからずあり、なかなか再発予防に向けた考え方がわかりません。
教員からは
『転倒リスクのある患者さんのため学生だけで付き添い歩行はいけませんか?』
と確認をとるのではなく、
『転倒リスクのある患者さんのため看護師さんと一緒に歩行をお願いしたいです』
というように、自ら考えるべきであったと、アドバイスをいただいたのですが、お忙しい看護師さんに独歩の患者さんのために付き添い歩行を頼むのは気が引けたこともあり、今回判断を誤ってしまいました😰
ただ、考えても独歩の指示があることが気がかりとなり、改心ができず、レポートにまとまりがありません。
どのような心持ちであれば、再発予防に繋がりますか😭
お叱りの言葉やアドバイスがありましたら幸いです🙇

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