療養型から産婦人科へ
- 2015/03/31 04:59
- 1,656アクセス
- 9コメント
皆様、初めまして。
この春で3年目の看護師です。
自身が二児の母であること、一度死産を経験してること、看護学校の母性の授業で講師をされていたNICUのドクターの話に感銘を受けたこと。
以上のことより、看護師としての夢は新生児看護の認定看護師を取り、NICUでベビーとその母親をサポートさせてもらうことです。
ただ、現在は御礼奉公中で一応整形、実態は療養型(PEGや寝たきりが8割)の51床個人病院で働いています。
返済免除まであと一年を残した先日、院長が急逝。
跡取りもおらず、尚かつ院長のワンマンのお陰で蓋を開けてみれば経営は破綻寸前。病院の存続自体が危ぶまれる状態です。
そこで奨学金の残金は一括返済して、一歩を踏み出してみようかとまずは産婦人科への転職を悩んでいるところです。(産婦人科である程度経験を積んでから、さらに次のステップを踏むつもりです。)
個人病院が故プリセプさんも一切つかず、かなり適当でなぁなぁなやり方であったり、当院でしかそれしないだろ!?というか人としてどうよ!?というようなア然とすることが日常茶飯事な所に丸二年おりました。
なので自分の看護師としてのスキルや器に自信が持てません…
ア然とし、あんな風になるものか!と反面教師にして2年間過ごしてきたつもりです。
ただ自分に自信がない状態で未知の世界へ目指したい!という情熱だけで飛び込んでいいものなのか。
ご高齢の患者さんから対象が新生児に変わり、今までとは全てが違う世界へ飛び込み、うまくやっていけるのだろうか。
やりたい!チャレンジしたい気持ちと今のままのレベルでは使い物にならないしスタッフ、ベビーたちに迷惑かけてしまうので時期じゃない。
相反する気持ちがせめぎ合い葛藤しています。
看護は知識、やる気、思いやりの三位一体だ。という言葉が頭から離れません。
ちゃんと看護の基礎を勉強させてもらえる病院でもう少し看護師としてのスキルアップをしてからチャレンジした方がいいのか、やりたい!という気持ちを大事にしチャレンジするべきなのか。
どのようなご意見でも構いません。
助言いただけないでしょうか、どうぞよろしくお願いします。
追伸。チャレンジするからには石にかじりついてでも必死にやり遂げます、投げ出すなんてあり得ません。

このトピックのコメント受付を終了します。
一度受付を終了すると、再開することはできません。
本当に終了しますか。