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キシロカインゼリーの使用について

  • 2015/04/23 22:49
  • 10,525アクセス
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療養病棟で研修をさせてもらってます、看護師1年生です。

先日、坐剤挿入を見せてもらった際、先輩ナースに、この病院ではショックのリスクを考えてキシロカインゼリーは使わずに手の温度で滑らかにしてから挿入します。との説明を受けました。摘便でも使用していませんでした。

実習でお世話になった病院では、坐剤挿入や摘便でもキシロカインゼリーを用いましたが、療養病棟ということもあり、刺激やショックのリスクを考えたら使わなくてもいいのかなーくらいに考えていました。

しかし、pegチューブ交換や経鼻チューブ交換時にはキシロカインゼリーを使用しており、当初説明のあったショックのリスクを考えると、使用する、しないの違いがわかりません。

キシロカインゼリーについて調べてみると重症なショックはごく稀であるとありましたが、先輩の言っていたことを考えるとやっぱり納得が行かず…

潤滑剤として用いるなら、オリーブオイルやサラダオイル、挿肛時にはグリセリンでいいともありましたが、皆さんの所では、pegや経鼻チューブの時、挿肛時どうされているんでしょうか?

教えてください。

なつほさん

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