Aラインの0点公正について
- 2015/05/17 09:45
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ICU新人看護師です。
今自分は時々Aラインが入った患者様を
うけもつ方が多いのですが、分からないことがあるので質問します。
aラインをしている患者様をうけもつ
時に、必ず0点をとるよう指導されたのですが、0点の認識は以下の通りであっているでしょうか?
*心臓とトランスデューサの高低差をなくし、0点にリセットすることで、前負荷(血液量)による血圧の変動の誤差を是正する。
また、0点に合わせる時に一時的に
トランスデューサ部分の三活を大気に開封することで、合わせれますよね?
いわゆるこの仕組みが分かりません。
私が考えたものとしては、ヘパリン加圧バックによって加圧されていた圧を一時的に大気側に開放することによって、動脈にかかっている圧を一時的に0にする為、という風に考えていいですか?
もしこれであっていれば、もし大気開放したまま(ヘパリン加圧バックの方に
三方活栓をオフにしたまま)とかの、ミスをおかして放置した場合、動脈血の圧によって逆血してきてしまうとかんがえていいですか?
自分が持ってる参考書には
組み立て方法と波形のアセスメントくらいしか載ってません。
ご存知の方お願いします。
きいさん
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