患者さんに対する恐怖心が消えません…
- 2015/06/25 20:52
- 2,633アクセス
- 10コメント
現在看護専門学生2年生で、看護過程の展開の実習6日目です。(2週間ほどの実習)
受け持たさせて頂いてる患者さんは、股関節と右手の拘縮が強く寝たきりの方です。体位変換やケアの為に少し体を動かすだけでも「痛い!痛い!」と叫ばれます。(普段はあまり言葉を発せられることはありません。)
先日、看護師さんと共に全身清拭と寝衣交換を行った際のことです。寝衣を脱いでもらうために看護師さんが患者さんを側臥位にしようとしたところ、「痛い!!」と何度も叫ばれ、看護師さんの腕をつかみ噛み付こうとされ「噛むぞ!」と叫ばれました。その後もしばらく興奮状態になり、患者さんに拳で強く叩かれてしまいました。 明日、いよいよ全身清拭の実施になります。いろんな患者さんがいるんだ、患者さんもきっと辛いんだろうな。と思って頑張ろうとしても、心がついてこず恐怖心がまさってしまいます。
どうしたら、患者さんに対する恐怖心が薄まるでしょうか…。アドバイスいただけたら、うれしいです。

このトピックのコメント受付を終了します。
一度受付を終了すると、再開することはできません。
本当に終了しますか。
終了する
キャンセル