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直腸内与薬の血圧変動について

  • 2015/07/16 22:09
  • 7,150アクセス
  • 3コメント

こんばんは。

さっそくですが

直腸内与薬時の血圧測定をしますよね。それをなぜするのか、その根拠と関連を詳しく教えていただきたいのです。

血圧が低下するから、迷走神経刺激で、というので行っていたのですが、疑問が出てきました。至急知りたいのです。

浣腸でも、解熱剤などの坐剤の投与でも、血圧を事前に測定するのは基本ですよね。

浣腸では与薬時直腸内圧も上がるし、その後便が排出されるので血圧低下をおこすのはわかります。

その他坐薬を挿入するときにも、血圧低下を引き起こす場合があるので、低血圧の場合は投与しないこともありますよね。

解熱剤などが血圧低下させるのは解熱時の血圧変動なのはわかるのですが、他の薬剤はなぜおこるのでしようか?

神経の関係や、刺激反応なのか、少し混乱しているので、順序だてて教えてくださると助かります。

よろしくお願いします。

ちえさん

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