こんな職場は初めてだが、普通のことなのかな?
- 2015/07/25 08:04
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今の病院は小規模病院ですが、病院機能評価を受けてます。それを受けてかららしいのですが、数えきれないくらいの研修があります。中には夜勤者以外は全員参加というものまで(プライベートより研修優先といわれる)。研修に来て下さる講師への志は、病院の収入から支払うのではなく、毎月看護部門に限定で、千円払わされます。薬剤科や検査科に関した研修も勿論ありますが、看護部に所属する職員が毎月払います。また更に、毎月給与からも千円引かれます。給与から引かれる千円は、夏に親睦会、冬に忘年会を開催しますが、その足しにするそうです。慶弔費などで引いているのかと思いきや催しの足しにされていることが最近分かりました。催しには行く人と行かない人もいえば夜勤を希望する方が当然いますが、これも夜勤者以外は強制参加を命じられます。それでも行かない人というのは必ずいるのでいいのですが、そういった催しや研修にかかる費用を、働いている職員から徴収してまで行うべきなのか?また自分が今まで働いてきた施設や病院では、こういった徴収が無かったのだが、当たり前にどこにでも存在するのかな?と思いまして、投稿しました。
研修講師への志に対して支払う千円の一部は、病院内にある図書室の医療雑誌を購入するお金でもあるそうです。学校にある図書室と同じで貸し出しもありますが、実際、役に立つような本はあまりありません。購入者が看護部長なのですが、もはや部長の趣味分野が多いです。
毎月、病棟会という会議があります。それも、夜勤者以外は絶対参加が条件となっています。欠席時は委任状まで必要だそうで。そこまでするからには、それなりの内容かと思いきや実際は全くそうではありません。普段から話し合えば解決できそうなものをわざわざ病棟会まで持ち越すスタイルです。その間、患者は待たされる感じになります。幾度か、こういうことに異議を唱えましたが、「それが此処のやり方」とのこと。このようなスタイル職場って本当に初です。勤めて分かった内部事情。普通のことなのでしょうか?

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