ﾀｰﾐﾅﾙ期

お亡くなりになる前に、頻脈になっている方に対し、頻脈の治療を行うということに疑問を抱いています。

no CPRで、酸素だけは投与との指示。

意識レベルが保たれており胸痛を訴えれる患者さんに対しては緩和的に行うのはいいと思っています。

しかし、JCS300の患者で瞳孔も開きかけている人に対して、頻脈治療を行うのは…緩和治療として捉えるべきでしょうか？

以前まで、頻脈が起こっている人も自然な形で看取っていましたが、部署が変わり数ヶ月で数名そのような状況に出会いました。

no CPRで酸素のみの指示であるならば、それ以上の治療って…またして亡くなる寸前の人に対して…と疑問に思っております。

正しい答えというのはないかもしれませんが、皆様の御意見を聞きたく投稿させて頂きました。

よろしくお願いします。