看護部長のマシンガントーク(退職届を拒否)
- 2015/08/03 22:52
- 2,307アクセス
- 16コメント
家庭の都合で勤務継続が難しいため、
退職届を出して看護部長と話しをしました。
前々から直属の上司には退職希望があることを伝えていたのですが
看護部長にまではその話は行っていなかったようでした。
「確かに就業規則には30日前と書いてあるけど
現場のことを考えたら3か月前に出すのが常識、これじゃありえないよね」
「退職届を出す前に就職活動をするのは法律違反だよ、これ常識」
(これは後から調べたのですが、違反ではないようです)
*内定が確立した際は就業規則違反になると思いますが、内定が
確定していない以上は(つまり「●月●日に再就職予定なんでそれまでに辞める必要がある」というのは問題ですが)は、法律違反にはならないようです。
「どうしてもっと早く相談してくれなかったの」→相談しても無駄だとわかっていたからですが❓
もう、ただただ立て板に水のようにスラスラと、淡々と
「あなたは非常識な辞め方をするのよ、今後のキャリアにも響くわよ」
というような半ば脅しのようなことを言われ続けました。
民法627条第1項にあるように、退職の意向を伝え2週間たてば退職が可能です。
円満退職は無理でしょうが。
その際、引き継ぎなどを怠ると損害賠償を起こす可能性があるということが
就業規則に書かれていましたが
もう必要な引き継ぎは済んでいます。
よって、私の退職願は受理されるより他ない状況なのですが
なんだかんだ言って受理させるつもりではいます。
ただ、看護部長たるもの、退職希望者にそんな脅しのようなことを言ったら
逆効果だと思うのですが
皆さんの経験された退職時も、こんなもんですか?
3か月や6か月前に退職希望を聞く職場もありました。
その職場の就業規則は常に守っています。
なのに3か月前に言え、というなら
就業規則を3か月前に変えろという話。
とおもってしまいます。
うちの看護部長、どう思いますか?
このトピックのコメント受付を終了します。
一度受付を終了すると、再開することはできません。
本当に終了しますか。