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PT、OTが排泄動作に関わらないのはおかしい

2015年08月07日24コメント2,858アクセス

急性期病院に新卒から勤めています。私の病院のPT、OTは患者さんがトイレに行きたいと言うとナースコールを押してきて「トイレに行きたいそうです」と言ってきます。ポータブルトイレや、車椅子で洋式トイレに行く方や、時には漏れて更衣が必要になった方です。大体リハビリ介入前か終了時に言ってきて、カーテンの外で待ってたりどこかへ行ってしまいカルテを打ってたりされます。2人介助でないと難しい方や体の大きい患者さんでも同じなので、さすがに声をかければ手伝ってくれますが。

PT、OTという職業でトイレ介助をしないなんて、これはおかしいことなのではないかとずっと思ってました。気付いた人が出来ることをする、という精神で働いている自分たちとの温度差をずっと感じています。

仲の良いリハビリの方に理由を聞いてみると、専門的介入じゃないトイレ介助をすると上司に注意されるとのことでした。看護師からしたらトイレ介助をしてくれる人、になっちゃうからだそうです。中には自然と手伝ってくれる方もいて、特にSTには多いです。

(以下、蛇足です)

ちなみに吸引は院内研修を受ければリハビリの方もしています。吸引はするのにトイレ介助はしないって…と思います。もちろん呼吸リハや活動で上がってきた痰をタイミングよく吸引できるのはいいことだと思いますが。

また、リハビリの方が病室まで患者さんを迎えに来てくれるのは助かるんですが、担当看護師に声もかけず連れていっていることがあり、脳梗塞急性期で大事な点滴を時間通り始められないことや血糖測定など時間処置ができないこともあります。また、車椅子座位をとらせてそのまま去っていくことも多く、気づいたら長時間座っていたのか疲労、傾眠で昼食が食べれないこともあります。

しかもリハビリ側でFIMをつけていますが、もちろん生活の場をずっと見ているわけではないのでその辺にいる看護師に聞いてきます。時間をとられます。看護師でつけるFIMはチームで集まって正確に情報を把握するので結構大変なので、地域連携パスなど必要最低限でしかとりません。今後の評価にはいいことなんでしょうが、忙しい時に聞いてくるとイラッとします。

(蛇足終わり)

学生時代に興味があって見学した病院、施設では、職種関係なく動いている印象が強かったですし、中にはまさに"しているADL"の向上のためにあえて病棟に常駐してトイレ動作にリハビリが介入している姿がありましたし、そういう根拠で動いているという説明もありました。

回復期病院から病状悪化で戻ってこられた患者さんで、ここの病院ではトイレの練習はリハビリでしないのかしら…と家族が話していた声が聞こえたこともありました。もちろんその病院の特性や、リハビリの人数、診療科、病期などで事情が違うとは思うのですが…。

一般的にはどうなのでしょうか?みなさんの勤務先ではどうなのか教えてください。

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