小学生のノンアルコールビール摂取について

小学生のノンアルコールビール摂取についてご意見ください。

先日法事に行きました。

法事後の食事会で小学3年生の女の子が、缶のノンアルコールビールをためらいなく飲んでいて驚きました。

母親は看護師さんです。

親戚の方々がそれを見て驚いている声に対して「アルコール入ってないんだから！大丈夫大丈夫。炭酸が好きなのよ。試しに飲ませたら気に入っちゃったんだよね。」と、当然のように返答されていました。

聞けば今年が初めてではなく毎年夏は飲んでるとのこと。

小学生が法事の席で缶のノンアルコールビールをゴクゴクのみながらの食事です。

私も看護師なのですが、いくらアルコールが入ってないとはいえ、自分の子どもに飲ませるなんて考えたこともありませんでした。

中学生のうちの息子達もその光景を見てあ然としていました。あの光景を見て、自分も飲んでみたい！と思ってしまったかもしれません。

こちらは田舎の子育てなので頭が硬いのか…

受け入れがたい光景を目の当たりにし、帰り道では親子で「信じられないもの見たよね…」と話しました。

いまの時代、小学生がノンアルコールビールを飲むのは普通の光景なのでしょうか？

アルコールが入ってないならばオッケーなのでしょうか？

ノンアルコールだからと躊躇しないで似た味を飲んでいることで、早期からのビールやアルコール摂取のハードルを、親が下げている気がしてなりませんでした。

血は繋がっていなくても遠い親戚同士で、同じ看護師として私は理解に苦しみましたが、もしかすると世の中には彼女のような肯定派も多数いらっしゃるのかもしれません。

さまざまな視点からご意見を聞きたいです。

よろしくお願いします。

匿名さん