理不尽な自主退職に追い込まれ…
- 2015/08/19 04:38
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部署配属で病棟になり、入社して1ヶ月になります。
3ヶ月の試用期間中でした。
入って2日目に検診があり、心電図検査で徐脈とのことで、自分の病院ではなく、循環器専門の地元で有名な先生に診てもらい、心電図、ホルター心電図、心エコーの検査をしてもらいました。
検診期間中、風邪をひいていたのと、入社のためには住んでいた県北から遠い県南に引っ越しを一人で行い、疲れていたのとで、立ちくらみとふらふらする状態でお休みを頂きました。
循環器専門の先生には、もともと私はスポーツ心臓で、徐脈でもなんの症状も出ないという診断と、立ちくらみふらつきは発熱によるものだとしんだんされました。風邪の証拠として検診時の白血球の数値があがっていました。
その後、順調に勤務できたのですが、
障害者病院勤務ということて、ボディメカニクスにも限界があり、腰を痛め腰椎分離すべり症にもなってしまい、診断休が出てしまい、お休みをもらわざる終えない状況になりましたが、ブロック注射をしてもらい、1週間経たずに腰の経過は良好で整形の先生から、今後負担がかかる仕事も可能という診断を頂きました。
しかし、受診後、部長室に呼ばれ言い渡されたのは自主退職。
理由として、徐脈と腰椎分離すべり症だということでした。
病棟での勤務態度、協調性等は師長さんやスタッフからからお墨付きを頂いていました。
しかし、ブロック注射してから1週間後の受診後、経過良好にも関わらず、また部長室に呼ばれ、解雇か自主退職を勧められました。
確かに試用期間1ヶ月の間に度重なる怪我や徐脈があったのは自己管理不足といえますが、
部長さんは
いつ徐脈が出てふらつき目眩が出るかわからない人を本採用には出来ないと、解雇か自主退職を選べ。という口頭通達を受けました。
整形的にも負荷がかかる労働も可能。
循環器では目眩ふらつきは徐脈とは関係なく、問題なく労働可能。
そういった労働可能な状態や先生の診断を主張しましたが、部長さんの決定は覆ることなく、
その上、学歴や職歴をもう一度履歴書を通して詳しく知りたいと、尋問のようなことをされました。
履歴書の面でも面接の時でも全く嘘はなく、面接時と同様な質疑応答をおえましたが、辞めていただきたいという部長さんの意見、決定は覆ることはありませんでした。
泣きながらその場で働ける条件は揃っていてもう少しでも働かせてくださいと訴えましたが通らず…
かなりの時間退職については拒否し渋り続けましたが、その場で退職届けのサインと印をおさされました。
こんな理不尽な退職はあり得るんでしょうか?
試用期間中のしょうがないことなのでしょうか?
これが正当な退職に当たるのか、労働基準局に相談も考えています。
労働基準局に相談もする前に、皆さんの考えや知識、感じたこと、今回の私の退職をどう思うかお聞きしたいです。
よろしくお願いします。
(退会者)
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本当に終了しますか。