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翼状針使用・少量の静脈注射時の後押しは?

2015年10月03日32コメント7,004アクセス

翼状針を使用して少量の静脈注射した後の後押しをどうされていますか?

1mlのプレフィルドシリンジ製剤を使っての事例です

(プレフィルドシリンジ製剤=あらかじめ薬剤がシリンジの中に充填されたキット製剤のこと)

今日、親の受診に付き添いで行きました。が、そこでびっくりしたのが、

→駆血帯を巻く

→その後いきなり翼状針で血管を穿刺(注射器はついていない状態)

→1mlの薬剤入りシリンジを接続

→(翼状針のチューブ内のエアーどうするのか?とドキッとした)

→シリンジを引き逆血させエアーを引き

→薬剤を静注

→薬剤が全て入ったと思われる位置で止め

→(え~少量しかないの薬なのに翼状針チューブ内の薬剤はどうするの?とドキッ)

→一旦シリンジを翼状針から外し

→シリンジの内筒を引き

→そのシリンジ(エアーのみ入ったシリンジ)を再び翼状針に接続

→そのシリンジの内筒を押し(つまりエアーを翼状針チューブに送る)

→翼状針根元までエアーを送ったところでシリンジから手を離し

→翼状針抜針

私は、(プレフィルドシリンジ製剤でなくても)1ml~5mlぐらいの場合、翼状針に接続して針先まで薬液で満たして静注後、生食である程度の量を流すか、希釈(生食など)可能な場合は20mlぐらいにして静注するなど方法を選択します。

エアーで送ることもあるかもしれませんが、1mlしかない薬剤が確実に入るのだろうか?と疑問でしたし、誤ってエアーを静注してしまう可能性も否めないと思うのですが、このような方法で静注をすることは一般的なのでしょうか?

ウン十年看護師をしてきましたが、初めての手技で度胆を抜かれました。

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