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抑制

  • 2015/10/19 22:57
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胃瘻での栄養の方が多いのですが、数か月前から自分の受け持ち患者さんの状態をアセスメントし、ミトン手袋終日着用を中止しました。中止後、胃瘻チューブの通し方や接続方法といった打開策を見つけたので、中止することに至ったのですが、先日一人の看護助手から「○○さん、またチューブ抜いている」と報告がありました。胃瘻ボタンとアダプター外していましたが、私が考えた打開策の方法で接続されておらず、いつでも触れる状態になっていました。で、ちゃんと打開策のやり方を行うと触れないし抜けないのですが、その報告してきた助手が言ったことに憤りを感じたので、此処で愚痴を言わせてください。

その助手は「ミトンしとけばえんよ」です。必要ではない抑制を常時行うことが正しいのか? 自分の親だったとしても同じことが言えるのか?それらをぶつけてみましたが、それに対する反応はなく、何度も何度も周囲のスタッフに「また抜いたんよ~また~」と。で、「また」という以上自分には知らされていないが、多くのスタッフが何度も外されて困っているのかと思い、全員に聞いてみたところ「ミトンを中止してから、抜かれるといったことに当たったことはない」との反応でした。また自己抜去時は記録に残す方法を定着させていたので、記録もさかのぼってみたところ、自己抜去記録は全く見当たりませんでしたので、再度、その助手に問うと「面倒くさっ、別にええじゃん手袋くらい」と…。何と質の悪い助手なのだろうかと…。こういうスタッフがいると全員がそのようにみられることに腹が立ちました。

ピコリンさん

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