ターミナル期のイレウス 食事
- 2015/10/30 23:02
- 2,229アクセス
- 9コメント
肺癌ターミナル、全身に転移があり、癌性胸膜炎、癌性腹膜炎を併発している患者。
癌性腹膜炎により小腸イレウスとなり、嘔吐を繰り返していました。
しかし、なぜか排便はそれまでに行っていたケモの影響からか、ずっと下痢がとまりませんでした。
そんな患者でも、主治医は食事中止にせず、
患者が、食べたければ食べても良いと言われ、
患者もケーキや果物を持ち込み、食べていました。
本来であれば、イレウスになれば、食事中止となると思うのですが、
この患者は食事OKだったのは何故なのでしょうか?
やはり、予後があと数週間程度と考えられるターミナル患者であったからだと思うのですが、合ってますか?
みこさん
このトピックのコメント受付を終了します。
一度受付を終了すると、再開することはできません。
本当に終了しますか。
終了する
キャンセル