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この気持ちの乗り越え方

  • 2015/11/14 15:25
  • 3,092アクセス
  • 21コメント

こんにちは

三次救急の外科病棟に勤務する1年目です

同期にも先輩方にも恵まれた環境で働くことができていて、すごく感謝しています

しかし、数ヶ月の間に連続して受け持ちが急変してしまう場面にあたったことから、

看護師として患者さんの前に立つことが怖くなってしまいました

もし、自分じゃなかったらもっと早くに患者さんの異常に気付けたのではないか

先輩だったら、もっと手早く対応できたのではないか…

考えても仕方ないことですが、そのことが頭から離れずにいます

新人教育担当の師長さんと面談する機会があり、そのときに上記のような話をしました。

急変のことも、その対応のことも自分のせいだと思う必要はないということ

誰がいつ、急変に当たるかは分からないのだから自分を責めすぎずに次へ生かしていけばいい、というようなお話をしていただきました。

急変にあたったとき、患者さんが亡くなった時どんな風に自分の中で気持ちに区切りをつけたらいいのでしょうか。

昨日もまた、がんの進行で予後数週間という患者さんのムンテラに同席し胸が締め付けられる思いでした。

感情のコントロールができない人に、この仕事は難しいですよね。

なぴさん

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