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午後問題102 レビー小体型認知症

2016年02月17日20コメント4,343アクセス

レビー小体の方の特徴的な症状に「幻視」があります。認知症認定看護師の講習会では、その対応として「否定」しないことが原則であると教えて頂いたことがあります。

自分には見えるものが、「見えないもの」として扱われると、不安が増強するのです。したがって、子供がいるということを否定したりスルーすると混乱が生じるため、安心させるための対応としては、選択肢4の「子供はどこかへ行ってしまったと説明する」だと考えたのですが。

皆さまの意見をお聞かせ願えますでしょうか。

ちなみに、レビー小体型認知症はやはり臨床でも特殊な対応を必要としますので、あえて「認知症全般」としない問題であることが、ポイントではないかと感じました。

以下ご参照ください

https://info.ninchisho.net/symptom/s90

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コメント

10件/20

その回答で正解だと私も思います😲

医大生の彼から聞いた話だと、レビー小体型認知症の幻視への対応として、患者に見えている小人に触れさせることが、いるいないを確かめさせることが必要だと言われているそうです。

No.20

教科書的な考えでなく

もし、自分だったら

自分の家族だったら

どう接してもらいたいですか?

そう考えたら

答えは簡単だと思います。

私は、認知症の研修でレビーの方と一緒に確かめに行くと習いました。

そこにいると言われれば、一緒にそこにいって子供に触れに行くようにすると「あれ?いない。見間違いだったのかな?」と言う感じになるそうです。

No.18

言葉だけで納得できないところが疾患からもうかがえるのではないでしょうか?多分一緒に見に行っても落ち着かないのが臨床で多々あることです。😒

「自分の行動を自分で決定する」ということを、制限することが当たり前になることは恐ろしいことだと思います。認知症があろうがなかろうが、その人の選択を最大限尊重し、それを支援するのが看護師の役割ではないでしょうか。そういった視点があれば「見に行きたい」という欲求を制限する理由はないと思います。

>15

>付き添ってもその人の為となることは何も生み出してないのでは?

「そこに小さい子どもがいるので見に行きたい」という言葉の裏には、「自分で確かめたい」「確かめることで安心したい」という欲求があるのではないでしょうか。結果として誰もいないという、わかりきったことを確認するだけです。それを、その人のためになることを何も生み出していないと考えるか、生み出していると考えるかは看護師の感性の問題ではないでしょうか。私は生み出している、無駄ではないと考える看護師でありたいです。

No.15

私の叔母(元看護師)の意見です。

2→幻覚、妄想を否定しないが肯定もしない。だけど、実際にないものをあると言っている。付き添ってもその人の為となることは何も生み出してないのでは?

4→こんな言葉がけはしない。

だけど、「お子さんはそろそろお家に帰られると思いますよ。なので○○さんも安心して、お部屋でお休みください。」と安心できるような声かけ。

実際はこんな感じなんだなと納得しました。

国試向けの回答じゃなくてごめんなさい…。

私も2にしました。笑

この中なら2が○かと思います。

臨床ではどちらも×?かなとおもいました。

私は選択肢2番の「行きたい場所へ付き添う」を選びました。

81歳、レビー小体型認知症。

入院当日に輸液ラインを指し「虫がいる」と大きな声を上げていたものの、入院後7日目は症状が軽快し翌日退院予定となっています。

認知症でなくとも、高齢者は環境の変化に弱いですよね。そしてAさんは、「そこに小さい子どもがいるので見に行きたい」と思いつめた表情で話した、とあります。

選択肢2番

まだ消灯前ですし、付き添いは「見に行きたい」という患者の欲求に安全に応えられる選択肢と思います。ちょっと飛躍した例えかもしれませんが、「部屋に死人が見えて怖いから逃げたい」と訴えた患者に「死人はどこかへ消えましたよ」と言ったところで本人が納得するでしょうか。消灯後に一人で徘徊する可能性も否定できないので、まずは付き添い患者の反応を見ることが優先されると考えます。

選択肢4番

患者には子どもが見えているのに、「子どもはどこかへ行ってしまった」と説明したら患者が混乱するように思います。「見える」という現象に対しては適切なのかもしれませんが、「行きたい」に応えるには不足しているという印象があります。また、看護師への信頼が薄れてしまう可能性もあると思います。

私の場合、この手の問題は次につながるような看護を選ぶようにしています。付き添えば患者の反応を見て次の看護を考えられますが、「どこかへ行ってしまった」という説明だとその場限りになってしまわないでしょうか。

とはいっても私も自信がないので、こう考える人もいるんだ、くらいに捉えてもらえると幸いです。

>12 ゆうさんへの返信

そうですね。

レビーは、パーキソニズムが多いので転倒しないような声かけも必要でしょう。おそらく、「認知症患者さんの世界に寄り添う」という事を認識してほしい。という出題者の意図があるんでしょう。

余裕が、あれば、一緒に数メートル歩いて「いないですね。。どこかにいきましたかね。」とするとパーフェクトかもしれません。

>5 やーちゃんさんへの返信

確かに嘘というのは違いますね。しつれいしました。わたしが、付き添うというのにしたのには、他にも理由があります。患者さんが、納得しない場合もあるし、また、歩行状態にあっては、不安定である事からも、付き添う事が、適切ではないかと思いますが…