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特養からのインフルエンザ患者

  • 2016/03/09 23:58
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重心施設ということで転職しました。

医療法に基づいての病院機能もあり、医療型療養介護もやってますみたいな。

そこは、同系列に特養もあり、肺炎や脱水になったりした利用者さんも入院してくるというシステムをとっていました。

今回、特養でインフルエンザが流行り、そのうちの何名がこちらに入院してきました。(高齢者ということで、もともといくつかの慢性疾患持ちです。)

普通、特養から病院に入院するのは、受け入れ病院も渋る傾向にある(?)ので、スタッフには負担が大きくなりがちですが、ここは隣にすぐ入院できるので、特養スタッフは何の苦労もなく、送ってきます。

こちらには今、感染症の児・者もいません。ちょっとの熱発や咳でも隔離体制をとるなど、とてもとても、気を使ってきました。

感染症者と同じ階のため、施設の児・者の棟は隔離体制となり、リハビリもレク行事も中止・面会も制限されてしまいます。

圧倒的に、重心の入所者が多い施設で、体力もなく、呼吸器系が弱い方もいます。

どちらが優先されるべきなのでしょうか?

実際、特養からの入院が入ると、OP後とは比べものになりませんが、一応急性期みたいなものなので、点滴やら吸引やら、病院の業務に振り回され、施設の児・者のことは後回しになってしまうのが現状です。

内科医が常勤で、主に重心をみている医師は非常勤のため、入院ストップかけたくても言えないみたいです。

スタッフが数名辞めたばかりなので、予防タミフルを自費購入してしのぐしかなさそうですが、モニターもなく、夜勤手当ては『施設だから』と、病院勤務の半分以下で、本当にため息でます。😭

れびさん

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